パリの音

パリ在住。母ピアノ、姉妹ヴァイオリンを弾いています。

義妹のコーチング

 今朝6時前に目が覚めたけど、今朝ぐらいゆっくり寝ていたいと思っていたので2度寝するも、どん、どん、どんと隣がうるさい・・・。

寝ながら「次女が運動しているんだろう」と思いながら我慢するもやっぱりうるさい。

7時くらいに次女の部屋へ行き「悪いけど日曜日は早朝から運動しないで!!!」と忠告してまた布団に入った。(苦笑)

3度寝にチャレンジ・・・しばらくすると歌声が!!!

日曜の朝に歌の練習が始まる・・・。

結局私は9時に起きましたが、次女の運動の音と、長女のコーラスの宿題(なぜ日曜朝に?)でぐっすり眠れず。

 

朝食後は家事に追われていたけれど、次女が3度くらい喜びを伝えに来る。

ヴァイオリンの練習がうまくいっていて、アイディア、音楽の解釈に気づいたと、みて欲しいと呼びに来るのです。

 

とにかく嬉しそう。

今まで素直じゃなかったと次女。

「そうなのよ〜、謙虚になって見えてくるものがあるよね」

彼女の気づきをシェアーしてもらって私も嬉しい。

 

お昼は次女との約束でお好み焼きを残り物で作りました。

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これは最後の一枚なので見栄え悪いですが・・・。

次女が日本ファン(日本好き)のお友達に送りたいと撮った写真。

お好み焼きのソースを切らしていてトンカツソースで頂きましたが変わりなく美味し買った。

 

午後は子供達とアパートに戻り、久しぶりにピアノでそれぞれの曲を伴奏。

とてもいい練習ができて私も楽しかった。

こんなに楽しかったのは義妹のおかげです。

最近子供達のヴァイオリンの成長を感じられるのは、義妹がコーチングをしてくれているから。

子供達は義妹とヴァイオリンを始め、5年前から他の先生方に習っていますが、先月パリにしばらく滞在するという妹にコーチをお願いしました。

義妹はヴァイオリンを教える天才。

妹のおかげで子供達の内側(精神面、態度、考え方)から変わり、また身体作りも怠りません。もちろんまだまだ未熟な姉妹ですが、義妹と練習を始めてからの変化に感謝する日々です。