パリの音

パリ在住。母ピアノ、姉妹ヴァイオリンを弾いています。

週末

この週末大学生の姪っ子が泊まりに来ました。

金曜の夜は姪っ子のリクエストで近所のピザ屋さんへ。

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金曜はジャズスクールでレッスンが遅くまであるので私は参加できないと思っていたら、みんなも遅く始めたようで・・・メトロの中でお店のメニューをチェックして電話で注文をお願いし、着いたらすぐ食べられました!

ルッコラのたっぷりのったピザ。美味しいけれど一人では食べきれない量。

 

滞在中姪っ子は義母とたっぷり話しをし過ごしていました。

なんだか、昔の自分を思い出す。

私もおばちゃんのご飯を頂きながら、おばあちゃんと話しをするのが好きだった。

包容力のある優しい可愛い面白いおばちゃんだった。

地方で大学生活を送る姪っ子には貴重な時間だったと思います。

そんな姪っ子が今日(日曜日)のお昼ご飯にマミー(義母)の昔よく作ってくれたメニューをみんなの為に作ってくれた。

 

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トマトご飯とチキン。

このメニューは私も結婚当初などよくご馳走になったメニューです。

マミーは随分前から料理をしなくなったので、我が娘たちは知らない。

若干長女が覚えてるような感じでした。

 

みんなで食事をし、ケーキを食べた後は音楽時間。

姪っ子、義弟、娘たちの4人でヴァイオリンセッションが始まり・・・私もピアノで参加して・・・今夜電車で帰る姪っ子を送るついでに、駅のピアノを私が弾いて、4人のヴァイオリンでIsn't She Lovely を演奏してきました。

みんなが楽しかったと笑顔で過ごせた家族親戚との時間でした。

 

子供達は姪っ子の大学生活や、彼女の夢の話などを夢中になって聞いていました。

高校生の長女は進路について考え始めなければならない時期なこともあり、大学生活の話を聞けたことはとても貴重だったよう。

ミュージシャンである義弟とも音楽学校についても話していたし、今日のセッションの選曲や、みんなで駅に行って演奏しようと言い出したのも長女。

最近長女の変化を感じます。

 

そうそう、結局メガネだった長女も次女同様の矯正コンタクトレンズに昨夜からトライし始めました。夜寝る前にレンズをつけて、朝レンズを外すと矯正されているのでよく見えるらしいです。ただ慣れるまでレンズを付けたら目が痛くて開けられないそうです。