パリの音

パリ在住。母ピアノ、姉妹ヴァイオリンを弾いています。

ひとりごと

今夜、カフェ飲みながら「1番だいじなものなんて何もないよね」と、ふと夫に言っていた言葉。

 

自分の人生にとって大事なものとか、大切なものとか、健康とか命、家族、って思ってたけれど、大事だと思うほどそれらを守ろうと力が入ったり、執着したり、そうやって生きてきた気がする。特に母親になってから・・・。

そういうことに最近は疲れてきた。

どうでもいいわけではないけれど、自分の心の声に従っていれば全てはなるようになるのではないかと思う。

嫌なこと、自分の思うように物事がならいときは、そのとき考えればいい。

 

ニュートラルな気分で日々ゆる〜く過ごしたい怠け者のたわ言でした。