次女の小説
日本からの荷物が届きました。
ほしい芋と干し柿は涙が出るほど嬉しい。
早速ぶどうのグミを味わう姉妹。
本当のぶどうを食べてるみたい!と言ってました。
送ってくれて、たくさんの人を介して我が家まで届けてもらって、全てに感謝。
今日は子供達がお菓子を作りたいと言いだし。
姉妹それぞれ作りたいものが合わずもめていたけれど、結局シンプルなパウンドケーキになりました。
Youtubeを見ながら作っていたのですが、あ〜あ〜、そのやり方では膨らまないよ〜、気泡を潰してる〜と言っても、Youtubeの人はこうやってるというので任せてみた。
案の定、膨らみませんでしたが・・・失敗は勉強。
でも味はとても良かった。私好みで満点でした。
膨らまないと失敗と思ってしまうけど、この生地が詰まった感じも、味も全部好きなら、失敗ではないかも。
今年も残すところ数日。
なかなか大掃除へと行動に移せない私です。
というか、今日は一日嵐で風が吹き荒れていたパリ、窓拭きなんて無理な状況でした。
今、次女の書き途中の小説をお風呂上がりの長女がベッドで読んでいます。
とてもいい!!と出だしのところで次女を褒めていました。
フランス語で書かれているので、長女が最初の一行を日本語で私に訳してくれました。
郵便の時間だった。
〇〇夫人が6通の郵便物を持って食堂にやって来ました。
ファンタジー小説だそうです。
まだ途中だけれど書き終えられるかな?
ちなみに夏から書いて4章?5章まで書き終えたそうです。
郵便の時間とあるので時代背景を聞くと2017年というので、え?郵便の時間なんか気にしている人、現代人にいる?と聞くと、その夫人のキャラクター(マニアックなほど時間通りに暮らす)の一部だそう。
フランス語で書き終えたら、親子で日本語訳にトライしたいな。