Dvorak
8月最終日。夏休みの宿題は大体この辺りになってやっていた私。
大人になってもやることリストに手がつかず、今朝になってやっと重い腰を上げてる。(笑)
着手し始めると「気持ちいい」感覚がくる。
この気持ち良さがあるなら後回しにせず、そのときやっておけばよかったのにと思うのだけれど、どうかな〜、改善されるのだろうか?
子供達のヴァイオリンの伴奏はやりたくない(自分の練習優先)と思っていたのだけれど、最近伴奏の練習が楽しくて仕方ない。
長女が練習中のドボルザークのヴァイオリン協奏曲は初めて聞いたときは全く良い曲だとは思わなかった(ごめんなさい)のに!!!今はすごい良い曲だと思ってる。(笑)
なんなのでしょう???
決して聞いてすぐに感動するような曲ではないのに、勉強すると曲が好きになる、美しさが分かる、ということが特にヴァイオリン曲ではよくあります。
オーケストレーションも素敵。
こうして、子供のヴァイオリンを通して私は発見、勉強させてもらってる機会に感謝。
「ドボルザーク?よく知らないし、特に好きではない」と食わず嫌いでいた私ですが、この曲を通して、彼の作品の美しさに触れられてただただ嬉しい。