異国で頑張れる理由
今夜は鰹のタタキ。
日本に帰れない中、こうやってお味噌汁とご飯に鰹のタタキまで食べられるのは有難いです。私が留学して来た頃は日本食なかなか食べられなかった。
今はアジア食品店が増えましたし、Picardでこうして美味しいカツオや枝豆も買えるのは本当に感謝。
日本に帰りたい私が、この状況下まともに生きていられるのはこの食生活が大きいと思う。それから子供達と日本語で会話できることも精神面で助けになってくれています。
これらがなかったら、もうとっくに病んでます・・・。
今日次女が焼いてくれたサブレ(クッキー)。
とても美味しくお茶の時間にいただきました。
次女が・・・瞬く間になくなっていくお皿を見つめながら・・・
「食べるのはあっという間だけれど、生地を伸ばして型にとって、焼き加減を見て、5分追加して焼いたり・・・作るのは大変なんだよね〜〜〜〜」と。
このヴァカンス中は私がオンラインレッスンしていると紅茶を入れて持って来てくれる次女です。
ずっと悩んでいた執筆も始めていました。
小説のコンクールがあるようです。
コンクールだと気負っていたから今日まで書けなかったと言っていました。
書き始められたということは、プレッシャーが少しは溶けたのかな?
次女の一人っ子生活も明日が最後、明後日には長女が帰って来ます。