パリの音

パリ在住。母ピアノ、姉妹ヴァイオリンを弾いています。

迫り寄るコロナ

昨日、学級閉鎖で自宅隔離になった長女と穏やかに過ごしていたら、長女の親友からメッセージが入る。

「今朝発熱で、検査したらコロナ陽性!!!」

 

一瞬?時間が止まったような衝撃・・・。

「Aちゃんと給食一緒に食べた???」と、私の第一声はこの文句。

長女の記憶は曖昧で、火曜日(長女は月曜給食なし)に誰と何を食べたかも思い出せない・・・時間をかけて思い出させ、一緒に食べてはいないと言っていたものの、マスクをしながら半日一緒に近くで過ごしているので、油断はできません。

 

穏やかな自宅隔離から一転、長女は子供部屋から出られないという生活に。

昨夜の食事はラインカメラで家族と繋がり、皆同じものを食べなら、長女はまるで外国に行っているかのようにカメラでおしゃべり。

 

長女は最後に学校へ行った水曜日から7日経たないと検査ができません。

 

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何も知らないで(親友のメッセージ前)、長女と散歩した道。

 

一人音楽院と中学をこなした次女は夕方帰宅して、

「メトロでマスクつけてない人7人、鼻出しが3人いたよ、もう怒りたくなっちゃう」とプンプンしていました。数えてる(笑)

 

話は変わり、最近炊飯器に残ったご飯は美味しいうちにおにぎりの型に入れて、翌朝の子供の朝ごはんにしたり、おやつにしたりします。

昨日は私のお昼のお供に。

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なんでも、ご飯は冷やして食べる方が体に良いのだそう。

血糖値が急上昇しないのだそう。

 

今まで残り物は冷凍していたのですが、やはり炊きたての方が美味しいので、なかなか食べる機会を作れずにいましたが、おにぎりにするようにしてから消費率100%。