パリの音

パリ在住。母ピアノ、姉妹ヴァイオリンを弾いています。

ツボにはまりすぎの曲

先月から家から歩いて20分くらいの施設でピアノレッスンしてます。

先日は2回目。

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あいにくの曇りだけれど、お花に圧倒されて写真を撮りながら歩いていると・・・

ん?ない。

施設の建物がない。

お花に見とれて?道間違えました。

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少し走ったけれど、5分前に到着できた。

対面レッスンが許されるのはこの施設でのレッスンのみ。

自宅も、ジャズ学校も閉鎖中。

 

今日は朝から好きなCDをかけながら断捨離。

手放すものと、残すもの、悩むときは時間をとってその物と向き合って決める。

所詮私が死んだら「ごみ」になるもの。いつかは捨てられる運命。

それに、昔の自分と今の自分が異なる人間だということにも気づかされる。

作業を進めていくと、たくさんの不要なものと暮らしてきたんだと自分で驚く!!

今回の引っ越しをきっかけに、出来るだけ身軽になりたい。

 

近所に毎水曜と土曜にバザーのようなものを開いているところがあり、今日はそこに処分したい物を持って行ってみた。

10人くらいの人たちが番号札(整理券)をもらって外で待っている。(物を求めにきた人たち)

スタッフ(多分ボランティア)の一人に「物品提供ですか?」声をかけられ、「はい」と言って物品を渡すと、「待っていて」と言われたので待っていたら、お菓子を持って出てきて、オーガニックのお菓子やチョコレートを頂いた。(びっくり!)

とっても素敵な感じの優しい女性で、私は引っ越し中だから、またたくさん持って来ると言ったら、次回は中(物品)も見て行ってと言われた。

提供された物品は安値になっているのか?それとも無料なのか?分かりませんがとても良い活動だなと思った。(私もボランテイア活動に参加したいかも)

 

フランスは明日から祝日もあり学校は4連休。

宿題とテストで逼迫していた長女は、今夜は気持ちが楽になり嬉しいと言っていたと思ったら、速攻眠っていました。(お疲れさん)

明日からは子供達も前のアパートに行って断捨離、ダンボール詰めです。

 

断捨離しても、今日行ったアソシエーション(ボランティア団体)に物を提供できると思うと何だか喜ばしい気持ちで物を手放せます。

 

連休前夜、今日は焼肉にしました。

美味しいし、子供達が本当に喜んでくれて嬉しい。

 

今日は夕方、ピアノの練習というか耳コピに取り掛かった。

もうどうしても弾きたい曲があり、毎日少しづつコピーしてレパートリーにしたい。

師匠の曲です。私のツボにはまりすぎの曲です。


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