和田先生
今朝手に取った相田みつをさんの本(一生感動一生青春)の中に和田重正さんと言う方について触れていたのでYouTubeで検索してみました。
なんだか、日本が綺麗だなと思った。
私も子供達に伝える時にこんなにも綺麗な日本語で話せたらいいのに・・・。
相田さんの文章からはその熱いお人柄が伺える。(笑)
一部抜粋
「人間を育てるためには、金や物には代えられない、もっと大切なものがいっぱいあるはずだ。 つまり、眼に見えない子供の心です。ペーパーテストの点では計れない子供の情緒です。」
そのあとこう続きます・・・。
「子供の心、子供の情緒を育てるためには、先ず、親自身が豊かな心を持つことが大切なことではないか。」
と言うことで当時お子様の小学校のPTA役員をされていた相田さんは、PTA研修旅行を計画され、実際に和田先生にお会いに行かれたそうです。
もう情熱的に行動されている様が著書から伺えます。
私はすっかり安全地帯から出ない生活のようになり、少しばかり危機感を覚えます。
話は変わり・・・昨夜のミネストローネ(ニョッキ入り)。
7種類のお野菜を細かく切って作りました。
マミー(儀母)はお野菜を食べないのでこれでもかと細かくし、蒸し焼きにして更に小さくしましたが・・・ニョッキしか食べない・・・。
「こんなに美味しい!のに〜〜」と私は思いますが、仕方ありません。
毎回野菜を残すマミーに激怒する長女。
涙目になり、話は環境問題にまで発展し、私が良いじゃないかと言えば・・・
「お母さんは甘すぎ!!!」と叱咤されます。
和田先生ならなんとおっしゃるかしら?と思ってしまう・・・。